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【17】セックスレス体験記 -コンプレックスを一掃

この記事を書いている人
  • 元セックスレス
  • レスり側(拒否側)の妻
  • 夫を大好きなのにできなかった
  • 努力の末に1150日後にレス解消

相手拒否のセックスレスに、解決の糸口が見つからない…
相手が何を考えているのか分からない…

セックスを拒否される側は、自信を失ったり悲しくなったりして、
一刻も早く解決したいのではないでしょうか。

私たち夫婦は
互いに向き合い、時にぶつかり合いながら
様々な取り組みを重ねた結果
レス開始から約3年後セックスレスを解消しました。

セックス拒否側だった私が、何を感じていたのか。
何をきっかけに、考え方を変えていったのか。
それを時系列で詳しくお伝えします。

私の体験談が、皆さんのセックスレス解消の糸口になりますように。

目次

コンプレックス解消することにした

セックスへの捉え方を変える努力と並行して行っていたのが、
コンプレックスを一掃すること。

私は、毛が濃いのがとてもコンプレックスでした。

VIO(陰部周辺)なんて特に毛が濃くて、
V(足の付け根からデリケートゾーンまで)地肌が見えないほど量が多くて、範囲も広くて、
I(女性器周りの粘膜部)にもO(肛門周り)にも毛がしっかり。

男性からしたら、そんなの気にならないよということかもしれませんが、
(実際、夫からは気になったことがないと言われた)
私にとっては重大事でした。

性欲は強かったし、恋愛の駆け引きとしてのセックスはとっても楽しかった。
学生時代、かなりのセックスを行ってきた私は、
セックスを楽しんでその快楽に溺れながらも、
その最中は、恥ずかしい・見られるのが嫌だなという矛盾した思いを抱き続けていました。

セックスレス解消に向けて本格的に動き出した私は、
少しでもセックスを遠ざけてしまう要因を取り除こうと思い、
VIOの脱毛に挑戦しました。

結果、本当にやってよかった・・・!!!

トイレ行くたびに、お風呂に入るたびに、
目に入って落ち込んでいたコンプレックス。

それが無くなったのは本当に大きい!

出費は全体で7万円くらいかかったけれど、
満足度が高すぎて、なんでもっと早くやらなかったのだと後悔したほど。

⭐️

セックスレス解消に向けて、着々と準備が整ってきました。

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