この記事を書いている人
- 元セックスレス
- レスり側(拒否側)の妻
- 夫を大好きなのにできなかった
- 努力の末に1150日後にレス解消
相手拒否のセックスレスに、解決の糸口が見つからない…
相手が何を考えているのか分からない…
セックスを拒否される側は、自信を失ったり悲しくなったりして、
一刻も早く解決したいのではないでしょうか。
私たち夫婦は
互いに向き合い、時にぶつかり合いながら
様々な取り組みを重ねた結果
レス開始から約3年後にセックスレスを解消しました。
セックス拒否側だった私が、何を感じていたのか。
何をきっかけに、考え方を変えていったのか。
それを時系列で詳しくお伝えします。
私の体験談が、皆さんのセックスレス解消の糸口になりますように。
私のセックスレスの最後の障壁は「睡眠欲」と「食欲」でした
我ながら単純すぎる解決策で嫌になりますが、
事実なのでここに書き記したいと思います。
目次
いざ、夫を誘ってみる
子どもの寝かしつけが終わり、
いつもだったらこのまま大人の晩酌の準備をする流れ。
その日は違いました。
「今しかない」
睡眠欲が過剰になる夜更けではなく、
まだ眠くない状態の、今しかない。
空腹だった私は、食欲を程よく満たすために
子どものおやつであるチョコレートを口に投げ入れて、
意を決して夫と向き合いました。
「今だったらできる気がするけど、する?」
驚く夫に条件を伝える
夫「えっ…できるって何を?」
私「セックス」
夫「え…本当に?」
私「うん。今ならできる気がする」
「条件があるんだけど、それを聞いてくれる?」
そう言って、夫に3つの条件を切り出しました。
「こんな状態でも、よければ、、してもいいんだけど…」
と伝えると、
「しよう」
と言われました。
そのまま、夫婦の寝室に向かいました。
コメント