この記事を書いている人
- 元セックスレス
- レスり側(拒否側)の妻
- 夫を大好きなのにできなかった
- 努力の末に1150日後にレス解消
相手拒否のセックスレスに、解決の糸口が見つからない…
相手が何を考えているのか分からない…
セックスを拒否される側は、自信を失ったり悲しくなったりして、
一刻も早く解決したいのではないでしょうか。
私たち夫婦は
互いに向き合い、時にぶつかり合いながら
様々な取り組みを重ねた結果
レス開始から約3年後にセックスレスを解消しました。
セックス拒否側だった私が、何を感じていたのか。
何をきっかけに、考え方を変えていったのか。
それを時系列で詳しくお伝えします。
私の体験談が、皆さんのセックスレス解消の糸口になりますように。
目次
「セックスはする」と決めた
「夫とセックスができるかな?」と考えるのではなく、
「夫とどうやったらセックスができるかな?」と考えるようになった私。
つまり、セックスをすることは決定事項とし、
どうやったらできるのか?やりやすいか?を考えるようになったのです。
ハードルを下げるための条件を考えた
セックスすると決めたはいいけれど、
まだ抵抗感は捨てきれない私。
少しでもそのハードルを下げるために、
セックス中に夫に求めることを考えました。
私の中で挙げられたのは以下の3つ
・ディープキスはしないでほしい
・おっぱいを触ったり舐めたりしないでほしい
※授乳育児の経験から、おっぱい=子どもを生かすための道具という認識で
夫に触られると不快感があったため
・会陰部を見たり舐めたりしないでほしい
※VIOの毛が濃いことがコンプレックスだった私。
この時まだ脱毛が完了しておらず、チラチラと毛が生えていたのでみられたくなかったのです。
詳しいお話→私のVIOのコンプレックスの話
何度も何度も頭の中で、夫とセックスをしているところを想像してみて、
この3つの条件を夫が承諾してくれたら、
セックスをしてもいいかも知れない‥
そう思えるようになりました。
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